二重まぶたの再手術の可能回数は決まっていません。
回数よりご本人の目の状態が再手術が可能な状態かどうかが判断の基準となります。再手術の原因と目の状態を把握した後、手術するかどうかを決める事が可能ですが、傷跡や癒着がひどい場合、先に行われた二重まぶた手術より難易度が高かったり、手術が難しい場合も御座います。再手術が難しかったり不可能なケースもありますか?- 繰り返さし行われた再手術により皮膚組織が硬く厚くなった場合- 肌の余裕部分が足りない場合- 傷跡が深く癒着が解けにくい場合- 皮膚と筋肉が非常に厚い場合無条件に不可能と判断する事は出来ませんが、ご本人の現在の目の状態における限界を認知して再手術が可能かどうかを見通しきちんとした判断を行い手術の計画を行ってください。- 再手術 ケース -

(左右非対称な目)

(二重のラインが広い場合) / (二重のラインが狭い場合) / (二重のラインが大きく濃い場合) / (二重のラインが太い場合【ソーセージ目、ハム目】)
目の再手術が可能な時期は?
少なくとも6ヶ月経過してから可能ですが、手術結果が良くない場合は傷の盛り上がりが硬くなる前の2週間以内に施術する場合も御座います。目の周辺の皮膚疾患やアレルギー、ものもらいが発生した場合には治療が終わった後に手術をする事をお勧め致します。